春は名のみの 風の寒さ

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ポーニョポーニョポニョさかなのこー♪
頭の中にこのフレーズが流れている人
今日は多いんでないの?

今日も寒〜い北風の一日でした。
寒いので今夜はおでんにします。
煮込み完了。

さて、この時期になると「早春賦」が頭の中を流れる私。
古い歌なので若い人は知らない人も多いかな。
ホントにうまい事歌った歌だと思います。
解説しているページがあったのでリンクしておきます。→こちら
ところで
自慢じゃないですが、私はとっても童謡に詳しい。←(すでに自慢)



実は母がとても歌の好きな人でして
ジャンルを問わず、歌謡曲からシャンソンまで
いろんな曲をよく台所で歌ってました。
もともとバスガイドになりたかったらしいんですけどね
親に反対されてなれなかったとかで
その反動で、家事をしながら歌いまくってました。
それから、NHKの「みんなのうた」は
天気予報と同じ位重要な番組だったらしく
必ず見ていました。

で、その中でも特に彼女は童謡が好きで
家にも「童謡大全集」とか、「よい子の童謡」とか
訳のわからないレコードが沢山あり
常に聴かされて育ったので、その影響だと思います。
ひなまつりの時期になると
「うれしいひなまつり」のレコードがエンドレスでかかってました。
今考えると…かなり騒々しい家…。

そのおかげと言うか、私も童謡が好きです。
日本の歌百選ていうのがあるらしいのですが(今調べて知りました)
この中の「風」という曲以外
詩を見れば全部歌えましたよ! ちょっと、すごくない?

昔の古い童謡は、表現が難しくてわかりにくいですよね。
今では教科書に載る事も少なくなってきたようです。
私も子供の頃、母が歌っている歌
「まったく意味わからん…」と思いながら
ずっと聴いて育ちました。

でも、大人になってから
「早春賦」「おぼろ月夜」「夏は来ぬ」などなど
意味を初めて知った時の驚きと感動
日本語って美しいなぁ、日本の四季って素晴しいなぁ
あらためて実感するのです。
この感動を、味わって欲しいなぁ。
今の子供達にも。

さて、「早春賦」で思い出すもうひとつの話。
母はその昔、地域の婦人会に入っていました。
ある年、その婦人会の新年会で
最後にみんなで歌う歌を決める時に
母は「早春賦」を歌いたいと提案したそうです。
で、結局最終的に多数決で決まった歌は

ぴんから兄弟「女のみち」

母はその後、婦人会を辞めました。
「あんな会、辞めてやる!」と。
まあ、他にもいろいろとなじめない理由があったようでしたが…。

はっ! もしかして…この人も曲げられない女だった?!
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by simple2601-chil | 2010-02-06 18:02 | 日々のこと

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